第五十夜:世界遺産 フレーザー島ってこんなところです

第四十三夜の動画内で少しふれた、砂でできた世界最大の島「フレーザー島」を少しだけご紹介。

おまけで、あるゲームに登場するフレーザー島に似た場所も紹介したいと思います<誰得?

フレーザー島ってどこにあるの?

オーストラリアのクイーンズランド南東部にある、ハービー・ベイ(湾)の対岸がフレーザー島です。船で渡ります。
フレーザー島地図

遠くに見えるのが島の海岸です。

フレーザー島

どうやってできているの?

フレーザー島の白い砂浜

気の遠くなるような年月をかけて運ばれてきた砂が堆積してつくられていて、海岸部は細かい粒子の砂でできています。また、島の大量の砂はスポンジの役割をしていて、雨水が砂に浸透してドーム型の地価水面に蓄えられています。

どうして「白い」の?

西海岸の砂はなんと50万年以上も経っているそうで、その長い年月によって砂のミネラル分が失われ、白い色をしているんだとか。

フレーザー島の白い砂の城

私はこの白いビーチを裸足で歩きましたが、驚くほど粒子が細かくて、なんて言えばいいのでしょう。あの、赤ちゃんのおしりを撫でているような触感です。もうなんかずっと触ってたい。みたいな(笑)

砂丘の地下深くに栄養分が埋まっている地域では、少ない栄養分でも生きていける植物だけが生存しています。

フレーザー島の生態系と淡水湖

内陸部には標高 200m の砂丘の上に群生した熱帯雨林が、4万年前の姿をそのまま残していて、世界中でもここでしかみることができません。

島には40以上もの淡水湖があります。砂に吸収されずに存在しているのが面白いですよね。

画像はマッケンジー湖です。写真ではわかりにくいのですが、信じられないくらいの透明度なんですよね。ツアーで一緒だった外国の方は、服を脱ぎ捨てて飛び込んでました。

私ですか?私は指をくわえて見ていただけです。

フレーザー島の植物は多種多様です。

腐食・分解した落ち葉がの栄養分が砂地に吸収され、他の植物がそれを使って成長していくんです。この栄養循環がなければフレーザー島の存在はありえないということですね。

この島にしか生息しない植物も数多くあって、独特の生態系を持つまさに神秘の島。時期によっては、ホエールウォッチングなども楽しめますよ。宿泊施設もあるので、どうせ行くなら日帰りではなく1泊されるといいと思います。うーん。1泊じゃ足りないかな。

FH010014死ぬ前にもう1度行きたいです。

ゲーム内に登場するフレーザー島を彷彿とさせる場所

オンラインゲーム内に登場する「ヒビキー湾(うろ覚え)」が、フレーザー島に似ていてよく出かけていました。砂浜が白くて、サングラスが必要なくらい眩しいんです(笑)

ほんと、似てました。