第119夜:Kindleで写真集を出版してみるよ ~Comic Creator編~

前回の記事は↓

第118夜:Kindleで写真集を出版してみるよ ~準備編~

2017.07.30

Kindleで写真集を出版するまでの大まかな流れです。
ザッと10ステップになりました。

1.掲載する写真、表紙にする写真を選ぶ

2.タイトルを考える、表紙をつくる

3.写真の構成を考える(番号をふる)

4.掲載する写真のサイズを変更し、圧縮(横位置の写真は分割したデータを準備)

5.コミッククリエイターで写真集をつくる

6.Kindle Previewerで完成した写真集をチェック

7.Kindle ダイレクトパブリッシング(KDP)アカウント登録)

8.出版作業(必要項目の入力とデータのアップロード)

9.権利と価格設定をして出版

10.出版したKindle写真集を宣伝する

5.コミッククリエイターで写真集をつくる

今回は、「5.コミッククリエイターで写真集をつくる」の続きからです。
Kindle Comic Creatorをダウンロードしたところで終わっていました。

では、さっそく作業していきましょう!

と、その前に、新しいフォルダを作成しておきます。※名称は任意でOK


この中にこれから作業するデータを保存します

コミッククリエイターでの作業

コミッククリエイターを起動して「新しい本を作成」を選択。

コミッククリエイターを起動したところ

設定ウィンドウが開くので、下記のように設定します。

コミッククリエイター 設定ウィンドウ

◆kindleパネルビュー:コマ単位で拡大できる機能。写真集では必要なので「いいえ」を選択
◆本の組み方向:「アンロック」でデバイスを縦にしても横にしても写真を見開きで表示
◆本のページ進行:縦書きの文章などないので今回は「左から右」
◆本のページサイズ:ご自分で作成したサイズに変更

設定できたら「続ける」をクリック。もう一息です。

新しい本の保存先は先ほど作成した「mykindlebook」(空です)を選択します。
入力ができたら「ページの追加を開始」をクリック。

kindle コミッククリエイター 新しい本を作成

「開く」をクリックするとインポートが開始します。

できました!

次に見開きページの設定をしていきます。

 

見開きにしたい画像を選択して、【ページ設定】>【見開きページ】を実行。

コミッククリエイター 見開き設定

全部の画像データを一気に見開きページにするときは、「全てを見開きページにに設定」
kindle 写真集 見開きページの設定

間違えたら、データを選択してそのまま右クリックし、【ページ設定】>【プロパティ削除】で
見開き設定が解除されます。

6.Kindle Previewerで完成した写真集をチェック

終わったら「ビルド&プレビュー」を実行します。

kindle ビルド&プレビュー

 

「本を検証中」>「本を生成中」のような表示になり、無事に完了すると、
自動的にkindle Previewerが起動します。

赤丸で囲った「画面のローテーション」をクリックすると向きを変更できます。

実機に近い確認ができるので、矢印でページを送りをしてしっかり見ておきましょう。
表紙を確認したいときには「木のアイコン」をクリックしてください。

ちなみに、kindle for PCをインストールしていれば、勝手に追加されているはずなのでそちらでも確認できます。もし、追加されていない場合は、ご自分のPCにて、
「C:\Users\ユーザー名\Documents\My Kindle Content」のフォルダに
作成したmobiデータ(コピーする)を移動(貼り付け)し、
Kindleアプリを再起動または、同期してみてください。

「新しい本の保存先」で指定したフォルダの中を見ておきましょう。
青い本のアイコン「~.mobi」をKDPの申請時に使います。

次回はいよいよ出版準備にはいっていきます。