店休日:篠山紀信の写真展を見にいく

昨日、急に思い立って「篠山紀信展 写真力」に行ってきました。

篠山紀信 写真力 看板

入ると、正面に超デカイ「三島由紀夫」のモノクロ写真。
圧倒され、カッコよすぎて鳥肌が立ちました。

写っているのは現実なんだけど、同時に非現実的というか。

写真展は、

「GOD」(鬼籍に入られた人々)
「STAR」(すべての人々に知られる有名人)
「SPECTACLE」(私たちを異次元に連れ出す夢の世界)
「BODY」(裸の肉体)
「ACCIDENTS」(東日本大震災で被災された人々の肖像)

の5つのセクションで構成されていて、入ってすぐの三島以外で
一番印象に残ったのは、「BODY」(裸の肉体)。

裸はモノクロが美しいと思いました。

筋肉、肌の質感、全体から沸き立つ「生」と「性」。
ある意味ファンタジーだなと。

「ACCIDENTS」は被災された人たちのポートレイトなのですが、
違和感があるくらい「自然」な写真で。
逆にその違和感が、何かを訴えているような、考えさせられるものでした。

写真の中に、あまりたくさんの要素を入れないことで、
タイムレスな作品になるんだなあと改めて感心。

東日本大震災をなかったことにはできないのだ。

会 期:2017年4月8日(土)~6月11日(日)

休 館 日:月曜日 *5月1日(月)は開館

開館時間:午前9時30分~午後5時
※ただし6月2日(金)、3(土)、9(金)、10(土)は午後7時まで

観 覧 料:一般1,000円(800円)
高校生以下無料 *( )内は前売りまたは20名以上の団体料金

福山市

昨日の福山、とっても気持ちのいい風が吹いていました。

ふくやま美術館の帰りに、鞆の浦へ

少し写真を撮ってから、子どもが「お腹すいた」というので
帰り道に見つけたお店で夕飯をいただくことに。

古民家を改造した店内。

鞆の浦 
せっかくなので2階へ。昔の家の階段って角度が急なんですよね。
子どもが怖くて1人で昇り降りできないくらいに(苦笑)

ソルトさん(建築士)に家のつくりのことをアレコレ聞くのは楽しいです。

IMG_3333

あ、そうそう。
鞆の浦にはソルトさんが設計に携わった郵便局があります。
パッと見、郵便局に見えないんですが、町の景観にあったすてきな郵便局なのです。

「残る」仕事っていいなあと思います。

さて、夕飯ですが、
大人はハーブカレー(チキン)、子どもはうどんセットにしました。

 

鞆の浦 うどん

うどんセットですが、本当は具材がすべてうどんに乗っています。
今回、子どものために別で出してくれました。

鞆の浦 ハーブカレー

ハーブカレー。
チキンはホロホロ。ハーブのおかげでさっぱりとした後味。
口の中にカレーのしつこい嫌味が残りません。美味しかったです。

ハイビスカスのゼリー

セットのデザートは「ハイビスカスのゼリー」。
珍しいですよね。
ハイビスカスを食べたことがないので、なんとも言えないんですが
ほんのーり、何かの味がしました。
甘くないので、添えてあるバニラアイスと一緒に食べると丁度良い塩梅になります。

マンゴーティー

そして締めはマンゴーティー。
フルーティーないい香りがします。
ソルトさんも私も普段、ハーブティーなど飲みませんが、クセもなく
飲みやすいお茶でした。
ソルトさんも気に入った様子。

ゴールデンウィーク中ということで、1200円のカレーセットが1000円でした。

鞆の浦は小さな港町なんですけど、海もあって山もある、
コンパクトにまとまった素敵なところです。
路地に入ると、古い民家やお寺が共存しているのもいい。
石畳がとっても雰囲気があって歩くのが楽しいです。

またゆっくり見て歩きたいと思います。