第九夜:わらび餅をトーンカーブとスマートシャープで簡単に見栄え良くする

RICOH GR1s / MITSUBISHI MX200 撮影:シュガー

銘機、リコーGR1sで撮影した写真です。窓際ですが、お店の中が結構暗かったので、全体的にコントラストが低く、いまいちシャープさに欠けるわらび餅ですよね(苦笑)

で、これを少し補正してもう少し見栄え良くしてみたいと思います。やり過ぎると、いやらしい感じになるので、「もう少しやってもいいかなあ」くらいでやめておくのがいいです。

今回はPhotoshopCCを使いました。持っていない人は、こちらから無料お試し版がダウンロードできますよ。

あとは、こんなのもあります。

SnapCrab_No-0003
無料です。インターフェイスがフォトショップに似ていますし、割りと直感でいけます。トーンカーブのプリセットの選択肢がたくさんあります。

それでは手順を説明していきますね。最速の方法なので、アレコレと難しい部分は省きます。

画像を開いて、トーンカーブ(WindowsはControl+M、Macは⌘+M)を使って補正をします。
全体02
トーンカーブ

いろいろと補正の仕方はあるんですが、ここでは簡単にいきます。

プリセット「コントラストを上げる」を選択。他のを試してみてもよいですよ。

トーンカーブ02
こんな感じになりました。
コントラスト上げた後

だいぶ締まりましたが、まだ写真が眠いので、全体にスマートシャープをかけます。アンシャープマスクでもいいんですけど、スマートシャープの方が、より正確に色と色の境界(エッジ)を検出してくれるので、ノイズやハロー効果を最小限に抑えてくれます。

スマートシャープの部分


量:シャープの量を調整する

半径:「色と色の境目(要は輪郭ですね)」をどれくらいの範囲で強調するかを決める。数値が大きくなるほど全体を強調することになる。

ノイズを軽減:不要なノイズを軽減

除去:ひとまず「ぼかし(ガウス)」で問題なし

その下に、「シャドウ・ハイライト」と続きますが、さわらなくてOK。

で、こんな具合になります。私はこれくらいがギリギリです。その辺の匙加減はお好きなように。

スマートシャープ後
並べてみますね。

Before
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After スマートシャープ後

写真によって、または用途によってやってみてくださいね。たとえば、トーンカーブなしで、スマートシャープだけとか。数値もいろいろ変えてみてください。

コツはやり過ぎないことです。せっかくのフィルムの味が消えてしまうし、補正をかければかけるほど、データが壊れていきますので注意してくださいね。

私は実務のとき、とにかくスピード重視だったので、レベル補正で中間色をしめて、

レベル補正
スマートシャープではなくて、アンシャープマスクを部分的に適用していました。

アンシャープマスク適用

では、またのご来店をお待ちしております。

 

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自家製わらび餅

広島市西区の三瀧寺の中にある茶屋「空天庵」のわらび餅。自家製で、とにかくやわらかいのが特徴です。これといって飾りっ気はないですが、ゆえにシンプルで美味しいです。店内は狭いんですが、とにかく落ち着く場所。若い人から年配の方まで、幅広い年齢層の方が来店します。個人的には、冬に行くのがおすすめ。他のメニューも下手な写真と共に、またご紹介しますね。

空天庵

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